手汗

手汗

手をサラサラに改善する方法。

手汗がひどい原因

多汗症の中でも、特に手に異常に発汗する場合を手掌多汗症と呼んで、他の多汗症と区別しています。多汗症の原因自体はまだはっきりとは解明されていないのですが、交感神経の機能が活発に働いている状態が続くことで、汗を分泌するエクリン腺が活性化されて、多量の汗が分泌されているということは解明されています。
ただし手掌多汗症の場合は他の多汗症と異なり、精神的刺激や緊張がそれほど強くなくても発汗してしまうのが特徴です。また一般的に寝ている時の手からの発汗量は少ないようです。

手汗 治す方法

最近注目されているのが手掌多汗症の内視鏡手術(EST手術)です。脇の下の皮膚を若干切ってカメラを胸腔内に入れて、背骨の近くにある交感神経の束を左右共に切断してしまいます。手術自体は簡単で、傷も目立たず、痛みも少ないというメリットはあるのですが、同時に首や顔の発汗量も少なくなってしまい、発汗の重要な役割である体温調節がうまくいかなくなって暑く感じたり、胸・胴・大腿部など他の部分で発汗量が増えるという副作用があります。また発汗量が少なくなるので冬場などには逆に乾燥し過ぎて手がカサカサになるというケースもあるようです。内視鏡手術を選択される場合には、事前に医師とよく相談の上で、このような副作用があることを理解した上で行ってください。

ミョウバン水 手汗

その場だけ一時的に汗を止めたいという場合もあるかと思います。その場合はミョウバン水を使うという方法があります。ミョウバン水には収れん作用があり、肌を引き締めてくれますので、その働きによって一時的に汗腺を塞いでしまうことができるのです。基本的には水1.5Lに対して焼きミョウバン50g程度を溶かし込めばミョウバン水の出来上がりですが、ご自身の肌質や汗の状況によって量は微調整してください。
ミョウバン自体はスーパーの食品売り場などで簡単に安価で入手可能です。生ミョウバンを使用される場合は若干量を増やして75g程度がよいでしょう。効果はどちらでも変わりありません。

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